人材育成体系の考え方(5/7)|SMCブログ|ストリーム経営コンサルティング株式会社
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人材育成体系の考え方(5/7)

2015年12月16日

図表3で示した研修テーマの具体的な内容例は以下のようになります。
絶対的なものではございませんので、自社にとって最適なカリキュラム・内容を用意してください。

図表5.研修テーマの具体的な内容例

役職
テーマ
研修概要
部長級 組織ビジョン・文化 組織のビジョンならびに価値観やそれに基づく行為が組織文化へ影響を及ぼすことを理解する。
組織ビジョンや価値観の浸透が如何に企業にとって重要かを理解する。
戦略思考 戦略的思考のフレームワークを学んだ上で、シナリオプランニング、事業特性分析を実施する。
また経営環境の構造的変化を考慮した全社的中期戦略・短期戦略の策定法を理解する。
事業立案 戦略的思考をベースにして、外部・内部環境分析(資源配分・コアコンピアンス)結果を考慮し、担当事業部門の新事業構想を立案できるよう理解する。
課長級 管理に活かすマネジメントサイクル 実務マネジメントの要諦であるマネジメントサイクルの実践方法を理解し、部下の活動管理・進捗管理・行動支援を実施し、部門を目標達成に導くやり方を理解する。
自部門のあるべき姿
(ビジョン)
部門の中期戦略をインプット情報として、自部門が今どうあるべきなのかを検証し、部門のビジョンを明示できるように理解する。
管理者の
コミュニケーション
部下の個性を見極め、タイプ別の対応法、"聴く・看る"コミュニケーションの重要性を理解する。
戦略策定 部門の戦略を策定するためのフレームワークを習得し、部門方針の立案方法を理解する。
課題形成 目標達成のための課題について、開発問題・回避問題をいかに設定していくかを問題構造学的なアプローチにより理解する。
課長代理級 管理者の役割 次代の管理者候補として、管理者の役割・行動原則を理解する。
会議法 生産性が上がり、結論が出る会議法を習得する。
部下育成 部下をどのように育成し、仕事に対する成熟度を深めていく支援を行うかを理解する。
戦略策定基礎 自部署の戦略を策定するためのフレームワークの基本を理解し、自部署の方針として落とし込む。
課題解決 課題を設定し、その解決策を考えるためのフレームワークを理解する。
主任級 理念と行動 経営理念に基づき、自身が行動すべき内容を棚卸しし、行動計画を策定する。
部下指導 部下や後輩をどのように指導し、担当業務の成熟度を深めていく支援を行うかを理解する。
また部下や後輩への仕事の指示方法についても理解する。
戦術構築・計画策定 自部署の戦略に基づいた、戦術構築の方法、計画立案の方法を理解する。
課題解決(基礎) 課題解決のための基本的な構造を理解し、日々の課題を解決できるようにする。
プロセス改善 現在の仕事を見直し、いかに付加価値作業を増やすかを考え、業務改善に結び付ける方法を理解する。
一般 理念と行動(基礎) 経営理念を根底から理解し、経営理念に基づき、自身が行動すべき軸を持てるようにする。
マネジメントサイクル 実務マネジメントの基本となるPDCAサイクルを理解し、計画→行動→検証→行動修正による活動ができるようにする。
コミュニケーション 自分の個性を理解し、その上で相手とのコミュニケーションのやり方について心理学を応用した手法で実践的に理解する。
OJT技法 後輩とのかかわりの中でいかに指導していくか、その考え方や手法を理解する。
※入社3年目以降
計画策定 業務計画の立て方と実践方法、上司への進捗状況報告のやり方を理解する。

 

 

次は、人材育成体系の運用とキャリアプランについてご説明します。

 

 

 

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