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人材育成体系の考え方(1/7)

2015年12月 1日

前回のブログでは、人事制度の3本柱(等級制度、人事評価制度賃金制度)の基盤となる等級制度について、役割等級制度をベースに解説いたしました。その中で、昇格に伴い役割が大きく変化するので、人材育成体系を構築しておくことが重要であるとご説明いたしました。

 

そこで今回は、人材育成体系について解説させて頂きます。

人材育成体系は、内容が多岐に亘りますので、4章に分けて掲載します。目次は次のようになります。

 

1.役割を果たせる社員を創造する人材育成体系

2.人材育成のための集合研修例

3.人材育成体系の運用とキャリアプラン

4.中長期の人材育成戦略

 

なお、今回も等級制度は役割等級制度をベースに解説いたします。

 

1.役割を果たせる社員を創造する人材育成体系

 

役割等級制度では等級ごとに役割を規定します。実際に等級制度を運用する場合、意図的にその役割を果たせる社員を創造しなければなりません。人材育成していなければ、昇格しても新しい役割を果たすのに時間を要してしまいます。従って、等級制度と同時に人材育成体系を構築・運用することが重要です。図表1の例で説明します。

 

図表1.等級と経営マネジメント等級と経営マネジメント.png

 人材育成体系を構築していなければ、役員や上級管理層の役割として規定している

 

  ・将来構想(=ビジョン設定)

  ・全社、部門の戦略策定(詳細は経営計画・経営方針とはをご覧ください)

  ・マネジメント(詳細はマネジメント基礎をご覧ください)

 

は、よほど自己研鑚したうえで実践しない限り、スキルとして身に付くものではありません。

 

次は、役割とカッツモデルの関係についてご説明します。

 

 

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人材育成体系の考え方(2/7)

 

 

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